栃木県障害者スポーツ協会

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栃木県障がい者スポーツ指導者協議会の活動について

栃木県障がい者スポーツ指導者協議会(TPSLC)は、平成14年3月に発足した団体です。令和5年1月1日現在、県内には505名の公認障害者スポーツ指導者がいます。県内7ブロックに組織され、身近な地域でスポーツ指導者が、レジャーやレクリエーションを含めたスポーツ活動の支援を行っています。ぜひお問合せください。(公認障がい者スポーツ指導者の種類、役割等は下記のとおりです。)

※ 栃木県障がい者スポーツ指導者協議会 会則 (←クリックするとダウンロードできます。)
※ 栃木県障がい者スポーツ指導者協議会 組織図(←クリックするとダウンロードできます。)
※ 求められる障がい者スポーツ指導者像    (←クリックするとダウンロードできます。)

 

初級障がい者スポーツ指導員

1、障がいや障がい者スポーツ、安全管理等に関する基礎的な知識や障がい者に対応するための基本的な技術を持ち、地域に住む障がい者を運動やスポーツへと導く。

2、プレーヤーに運動やスポーツの楽しさ、基本的な運動の仕方やその意義や価値を伝える。

3、地域の大会や行事に積極的に参加し、指導員組織の事業にも積極的に参加し、地域の障がい者スポーツ振興を支える。

4、中級障がい者スポーツ指導員資格取得をめざすなど自己研鑽を積むようにする。

中級障がい者スポーツ指導員

1、障がいや障がい者スポーツ、安全管理等に関する専門的な知識と障がい者に対応するための技術と経験を持ち、地域に住む障がい者を運動やスポーツへと導く。

2、指導計画を立て、プレーヤーに運動やスポーツの楽しさ、各競技の基本的な技術や練習方法を指導する。

3、障がい者がスポーツすることの意義や価値をプレーヤーと障がい者スポーツを取り巻く人々に伝える。

4、地域の大会や行事では運営のリーダーとして参加者を支援し、スタッフをまとめる。また、全国障害者スポーツ大会役員として参加する。

5、地域の障がい者スポーツ振興の課題を理解し、関係諸団体と連携してその解決をめざす。

6、上級障がい者スポーツ指導員資格取得をめざすなど自己研鑽を積むようにする。

 

上級障がい者スポーツ指導員

1、障がいや障がい者スポーツ、安全管理等に関するより専門的な知識と障がい者に対応するための高度な技術と豊富な経験を持ち、地域に住む障がい者を運動やスポーツへと導く。

2、指導計画を立て、プレーヤーに運動、スポーツの楽しさや競技の専門的な技術や練習方法を指導する。

3、障がい者がスポーツすることの意義や価値をプレーヤーに伝えるとともに広く社会にアピールする。

4、地域の大会や行事を企画し、運営し、参加者を支援し、スタッフをまとめる。また、全国障害者スポーツ大会の中心的な役員として活動する。

5、地域の障がい者スポーツ振興のリーダーとして課題を理解し、関係諸団体と積極的に連携を図りその解決に取り組む。

6、初級および中級障がい者スポーツ指導員の研磨を促進、支援するとともに自ら研鑽して知識や技術を習得するようにする。

 

(公財)日本障がい者スポーツ協会の登録者数

(令和5年1月1日現在)

初級障がい者スポーツ指導員 454
中級障がい者スポーツ指導員 39
上級障がい者スポーツ指導員 11
障がい者スポーツトレーナー
合計 505

 

「役員名簿」「ブロック組織及び人数」「競技別組織及び人数」

役員名簿(令和4年度~令和5年度)【PDF】

 

活動風景

  • 栃木県障害者スポーツ大会
  • カルフルとちぎ
  • カルフルとちぎ
  • 研修会(サウンドテーブルテニス)
  • 研修会(卓球バレー)
  • 研修会(ボッチャ)

 

問合せ先

栃木県障がい者スポーツ指導者協議会
会長兼事務局長 郡司 原之
携帯電話 090-3042-8406