栃木県障害者スポーツ協会

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栃木県障害者スポーツ大会:ボッチャBOCCIA

栃木県障害者スポーツ大会のボッチャのご紹介です

ボッチャ

1チーム立位選手1名、座位選手1名の計2名で行われます。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競います。

ボッチャ

競技方法

  • 競技は1対1の個人戦を2エンドで行い、その総得点で勝敗を決めます。
  • 同点の場合は、タイブレイクで勝敗を決めます。(各チームの代表によるファイナルショット制度)
  • 試合はリレー方式とし、エンドごとに選手が交代します。立位選手と座位選手の順番は問いません。

障害区分

  • 車いす利用者・座位者
    (ア)四肢麻痺者・片麻痺者等、車いすまたは椅子座位で競技をする選手。
    (イ)投球はできるが車いすの方向を変えたり、移動したりすることが機能的に困難な選手。
    (ウ)投球することが困難で、ランプを使用して競技する選手。
     ※(イ)及び(ウ)の選手は、1選手に1人競技アシスタントが認められます。
  • 立位者
     立位で競技するもの。日常的に車いすを使用しているものでも、投球時に立っているかで判断されます。

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