栃木県障害者スポーツ協会

tel:028-624-2761 メールで問合せの方はこちら

文字サイズ

文字サイズ小
文字サイズ大

全国障害者スポーツ大会:卓球(STT)TABLE-TENNIS

全国障害者スポーツ大会の卓球(STT)のご紹介です

卓球(STT)

身体障害のある選手、知的障害のある選手、精神障害のある選手の競技です。
卓球とサウンドテーブルテニスの2種類があります。

卓球(STT)

卓球(身体・知的・精神)

  • ルールは通常の卓球とほぼ同じです。
  • 肢体不自由のある選手と知的障害のある選手は、ラケットを持っていない手がコートに触れても失点とはなりません。
  • 障害の状態によって、サービスの規定を緩和することができます。

サウンドテーブルテニス(身体)

  • 視覚障害者のある選手の競技です。
  • 継ぎ目の無い専用の台で、ネット下を金属球が入ったボールを転がし、その音を頼りにラバーの張っていないラケットで打ち合います。
  • 自分が打ったボールが打ち返されずに、相手のエンドフレームに当たることなどで得点になります。
  • 障害の程度によるハンディを調整するために、選手は全員アイマスクまたは、アイシェードをします。
種目 肢体 視覚 聴覚 知的 精神
卓球
サウンド
テーブルテニス

ギャラリー