アーチェリー

栃木県障害者スポーツ大会:アーチェリーARCHERY

栃木県障害者スポーツ大会のアーチェリーのご紹介です

視覚障害者を除く身体障害者の競技です。弓の違いによって、リカーブ部門とコンパウンド部門に分かれ、それぞれの部門に次の2種類があります。
（1）50m・30mラウンド
（2）30mダブルラウンド

標的面は直径80cm、標的は1点から10点に区分されます。コンパウンド部門の30mの標的面は直径40cm、標的は6点から10点に区分されます。
各距離（30mダブルラウンドの場合は30mのみ）において、2分以内に3本の矢を射ます。このサイクルを１エンドといい、これを12エンド、すなわち36射ずつ行います。12エンドを１ラウンドとし、2つのラウンドで72射を行い、合計得点を競います。
アーチェリーは、他の競技と比べて障害が成績に及ぼす影響が少ないため、一般の大会に参加する人も多いです。